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ジクレー(Giclee)とは
手彩色を施し落款を加筆した最上級のジクレー
ジクレーは版画の技法のひとつで、名前の由来はフランス語の「吹き付ける(Giclee)」からきています。
高度な技術でインクジェットされた最新の版画技法です。その芸術的価値は確立され、フランスのルーブル美術館などでもジクレー作品を芸術品として展示しております。
私どもが提供するジクレー作品は、ジクレーの上から手彩色が施され、落款(サインと印)も肉筆となっており、版画のランクでは最上級でございます。
ジクレーの上から手彩色
金泥、白金泥などで一枚ずつ彩色しています
肉筆の落款(右下)
落款は作者による肉筆です
温度で変わる絵
ジクレー作品に特殊な顔料を用い、日本画の技法で彩色。
色が消えたり現れたり、空に鳥が現れます。
室内温度15℃から30℃で変化します。朝と昼、季節ごとに絵が変わります。
すべて手彩色ですから、色や鳥の現れる場所は作品ごとに違います。
額も絵に合わせた特注品です。
あなただけの作品をお楽しみください。
お部屋の温度で絵が変わります
〜15℃
16〜26℃
27〜29℃
30℃〜
-
温度は目安です。部屋の条件等により一定ではありません。
-
作品を直接ストーブで温めたり、氷で冷やしたりしないでください。火災、額等 破損の原因になり危険です。自然の温度変化の中でお楽しみください。
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